フェロー諸島　基本情報 - 北欧ひとり旅日記

手つかずの大自然が魅力的で、ヨーロッパ最後の秘境と言われているフェロー諸島。

そんなフェロー諸島の基本情報をシェアします！

フェロー諸島　(Faroe Islands/ Føroyar)

1. 基本情報

首都: トースハウン(Tórshavn)

人口: 52,154人　ちなみに羊は約9万頭いるらしい、、、

日本との時差: 9時間

また、フェロー諸島は日本と同様に捕鯨を行う国であり、その捕鯨業の関係でEUには非加盟となっている。

　２. ビザ

デンマークと同様、90日以内の滞在であればビザは不要。

18の島々から成っており、首都のトースハウンがあるストレイモイ島が1番人口の多い島となっています。

また、公共交通機関はバスのみで電車は無し。皆、どこへ行くにも車を使って生活しています。まあ、この大自然の中車が無いとどこにもいけないな、、、*〜*

空港からトースハウン市内までの行き方はタクシーのみ。空港の出入り口にはタクシーが何台か待機している時もありますが、基本予約制となっているので前もってタクシーを手配しておくことをオススメします！

　３. アクセス

現在、日本からの直行便は無いため乗り継ぎが必要。

フェロー諸島の空港はヴォーアル空港(Vogal Airport)

現在ヴォーアル空港まで運行している航空会社が
・コペンハーゲン空港から運行しているアトランティックエアウェイズ

・レイキャヴィク空港から運行しているアイスランド航空

の2つとなる。

私はフェロー諸島に行く前にアイスランドを旅していたので、アイスランド航空を使ってフェロー諸島に行きました。しかし、レイキャヴィク空港から行く場合は国内線からヴォーアル空港行きが出ているので、間違って国際線に行かないように、、！